むこログVol.107「世界選手と過程と」
リハトレ武庫川ブログ-Vol.103–
こんにちは、オリンピックを見ていらっしゃいますか?当施設のご利用者さまも朝に起きてチェックするという方、リアルタイムで見る方…などと、いらっしゃいます。寝不足になってしまう方がいるのは、毎度のご愛敬でしょうか。0時から寝ていないという方もいて、さすがに心配で、目が離しにくい状態も多かったです。しかしながら、ランナーズハイ状態なのか、刺激を受けたからなのか、興奮状態が続いてしまっているのか分かりませんが、日中に寝てしまうということはあまり見受けませんでした。しかしながら、「なにかを見たい」という意欲を持てるというのは素敵なことなのかもしれません。
当施設はリハビリ&トレーニングのデイサービスということで、私自身もパーソナルトレーナーや健康運動実践指導者の資格を取得しており、フィットネスクラブに現在も務めてもいますが、一流の選手を見ると感化され、考えさせられることは多く感じます。私もフィットネスクラブでの指導で、隣でメダリストの方が一緒に指導することもあったり、現在所属しており、小さいころに試合についていっていた子が、先日世界大会で1位を取っていたりと、身近に世界トップ選手を見る機会に恵まれております。練習する環境や、指導内容など裏側のようなこともチラホラと見ることもあり、オリンピック選手を見ていると、その裏や練習、プレッシャーなどをよくよく感じて見てしまいます。変な感情移入が入ってしまいますね。デイサービスにいると、身体に不調がある方が多いですし、正常な方というのは中々目にできません。もっとも、一般の方で、若い方であってもそれは同様です。選手であっても、これは同じで、きれいに動けているというのは極限られているものです。きれいなというのは「体を痛めにくい」に近い感覚ですが、遠ければ遠いほど、痛めてしまう年齢は遅いということに繋がります。歳をとっても動ける、動けないの差の1つではあると思います。選手だと、伸びる、伸びないの1つになるでしょうか。それが、どの年齢にくるのか、「あの時まで歩けていた」ではなく「あの時まで関節は耐えてくれていた」という感覚が正しいのかと思います。少しでも、長持ちするよう、痛みが軽減できるように、こちらとしては努めていくところでございます。
リハトレ🍀豆知識
「運動すれば運動するだけ健康にいいことはない」
そんな時代になってきていると思います。1日1万歩という万歩計の売り文句もあり、1万歩あるかないと、運動をしっかりしないとというのがあります。そんなのは思春期を超えたあたりからのことです。第二次成長期が過ぎて、骨と筋肉の準備が出来てからでしょう。幼いころから行うのは成長の妨げにもなりますので、体幹などのトレーニングや知識学習が大事になってきています。高齢者はどうでしょう。骨はもろくなりやすいし、関節はすり減っていくものです。筋肉も落ちてきやすくなります。無理をしてしまうと回復が追い付かない、関節はさらに減ってしまう。骨はつぶれてしまうということになり、一気に寝たきりになるということもあります。適度な運動、落ちている部分の運動、それを見極め、ときに教えてもらうことが大事です。運動することで、まだ筋肉は鍛えられます、骨も維持はできます。関節だけはすり減ってしまいますので、気を付けて運動をしていきましょう。


